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【4】入居申し込みのプロセス

お部屋探しの基礎知識

入居申込書の提出

物件の下見をして、気に入ったら不動産会社にその意思を伝えて、「入居申込書」を提出します。申し込みを受けると不動産会社はその物件を他の人に紹介しなくなるので、コレという物件に出会った場合はなるべく早めに動くことが大切です。

申込書には現住所や氏名、年齢、入居人数とその関係、勤め先、年収、保証人などかなりの詳細を記入することになります。保証人となる人には、後で印鑑証明などを用意していただくことになるので、早めに決めて連絡をしておきます。

この時点で、「申込金」あるいは「予約金」という形で数千円〜家賃1ヶ月程度の金額を請求される場合もあります。その際には「預かり証」を発行してもらいましょう。この金額は契約が成立した際に、家賃等必要経費の一部にあてられます。

「入居申込書」を提出した時点では、まだ入居の契約を結んだわけではないのでキャンセルはできます。申込書を提出する前に、一応不動産会社にも確認しておきましょう。キャンセルした場合は、事前に払っておいた「申込金」もしくは「予約金」といった名目で預けたお金も戻ってきます。しかし、「入居申込書」はあくまで入居の意思があることを示すものです。あまり容易な申し込みやキャンセルは不動産会社に迷惑をかけるので避けるようにしましょう。

入居審査

「入居申込書」は不動産会社から家主の手に渡り、それを元に家主はその希望者を入居させられるかどうかを判断する、いわゆる「入居審査」を行います。審査には一般的に1週間から10日ほどかかりますが、それより早い場合もあります。申込書の内容によっては、入居審査で落とされるという場合もあります。審査される点は、他の入居者に迷惑をかけるようなことがないか、家賃の滞納の危険性はないか、部屋をきれいに使ってくれるかなど、自分の財産である部屋を貸す家主にとっては当然のチェックポイントといえるかもしれません。

家主に直接会う機会があるわけではないので、その代理である不動産会社の人にはなるべく悪い印象を持たれないようにしましょう。申し込みの段階からあまりだらしない格好や態度は避けるようにした方が無難です。

契約や引越しの準備

入居審査と平行して行いたいのが、必要書類の手配です。本人の住民票や収入証明、印鑑証明書など、また保証人の承諾書や印鑑証明などが必要となってきます。必要書類は契約内容によって異なるので、あらかじめ確認してから手配するようにしましょう。

また、引越しの準備もこのタイミングで手配をスタートさせます。引越し会社に依頼するときは、比較サイトなどで複数社に見積もり依頼を出してよさそうなところを選びます。なるべくコンパクトに引っ越すために、荷物の整理計画も早めに行い、粗大ごみの収集も手配をしておく必要があります。

入居審査が通ったら、その後1週間以内で契約、という段取りになります。

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