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【5】賃貸借契約の締結

お部屋探しの基礎知識

入居審査が無事終了すると、その後1週間以内で契約を結ぶ、という流れになります。 それまでに、入居者としては必要な書類を用意しておかなければなりません。必要書類は住民票や印鑑証明、収入証明、保証人の同意書等ですが、契約によっても異なるので、事前に不動産会社に確認しましょう。

そしていよいよ、宅地建物取引主任者との契約締結、ということになります。

重要事項説明

契約時に入居者が内容確認を行う書類は、賃貸借契約書と重要事項説明書の2種類。 まずは契約書の前に、重要事項説明書の内容について、宅地建物取引主任者より説明を受けます。ここで説明される重要事項の中には、部屋の面積や築年数、条件、物件明け渡し時の「原状回復」についてなどが記述されています。数値的な部分は、広告や下見の時点で把握していたものと同じかどうかをきちんと確認しましょう。重要事項については内容をよく理解し、不明な部分に関してはその時点でしっかり質問しておく必要があります。

賃貸借契約書

重要事項説明のあとに、いよいよ契約書が渡されます。こちらも重要事項説明書と照らし合わせて、全体をきちんと理解し納得してから署名・押印する必要があります。 契約書には重要事項説明書よりも詳細な条件や取り決めが記載されているので、一つ一つ確認しながら見ていきます。

家賃や支払い方法、更新時の家賃値上げや更新料に関する条文、ペットやピアノ設置などについての禁止事項、契約の始まる日と入居日の確認、中途解約の方法についてなど、とにかく丁寧にチェックしていきます。

契約書は一たび署名・押印してしまうと原則的に取り消しが出来ません。不明点は多少しつこいと思っても細かく質問し、解消して進めていきましょう。
納得したら署名・押印ですが、これもかなり必要な箇所が多いので、一つずつ指示に従って行います。

費用の支払い

契約後は必要費用の支払いを行います。目安は家賃の6か月分。(詳しくは「部屋を借りるのにかかる費用」参照) 敷金・礼金・前家賃は家主に支払い、仲介手数料は不動産会社に支払い、いずれも領収書を受け取っておきましょう。

費用を支払った後、鍵を受け取り、預かり証に署名し提出することになります。 契約書に関する一連の作業はこれで終了です。 一度、契約してしまうとキャンセルはできませんので、とにかく慎重に作業を進めましょう。

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