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土地先行融資とは?

ローン

最近は、建売りの物件を購入するのではなく、土地を購入してから、自分たちの理想の建物を建てる人が増えてきていますよね。
では、土地を購入してから建物を建てる場合は、住宅ローンはどのように組んだら良いのでしょうか?

融資の方法としては、土地の分を先に融資をしてもらい、建物の完成時点で建物分の融資をしてもらうのが一般的です。
ただし、審査は融資のように別々というわけにはいきません。これは土地の分を融資した後、建物に関して審査をしたら通らなかったという事態を避けるためです。

では、具体的にはどのように進めていくのでしょうか?

土地に関する資料と、建築予定の建物の資料を提出し、合計で借入れる予定金額で審査をしてもらいます。土地の資料としては、売買契約書・重要事項説明書・登記簿謄本・公図・地積測量図が必要になります。建物の資料としては、見積書と図面が必要になります。こちらに関しては、今後変更の可能性もあるので、正式なものでなくても構いませんが、実際のものよりも大きく変わってしまうと、再審査になる可能性もあるので、事前にある程度しっかり計画を立てる必要があります。

事前審査で土地と建物に関する融資枠を取ったら、今度は本申込みを行います。
本申込みの際は、土地と建物で別々になります。建物分の本申込みをする際には、請負契約書・正式な見積書・正式な図面・建築確認済証等が必要になるので、土地の分を申し込んでから、数ヶ月先になります。ですので、申込み→金銭消費貸借契約→引渡しの流れを土地と建物それぞれで行うことになります。

金利もそれぞれの引渡し時のものが適用になります。また、建物の引渡しが完了するまでの間、土地分の返済額の内、元金を据置くことも可能です。つまり、利息のみを支払っておいて、建物完成時点で全ての返済を始める方法です。

実際に家が建つまでは、現在の家賃とダブルの返済になる為、負担が大きすぎる場合などに利用されます。ただし、元金部分はその期間は減らないので、通常よりは多少多く利息を払うことになります。可能であれば、通常の返済を始めることをお勧めいたします。

情報提供

住まいのLifeコンシェルジュ

http://h-l-c.net/

住まいのLIFEコンシェルジュは不動産の実務経験豊富なファイナンシャルプランナーが、無料で住宅購入の疑問、不安を解消する相談窓口です。


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